とことん明るい曲調で、弾いていて非常に楽しいreelです。フィドル奏者 大森ヒデノリさんのワークショップで教わりました。タイトルを直訳すると"流れゆくお椀"・・・一寸法師?
高音中心でAパートは音数も多く、山あいの渓流を浮きつ沈みつ流れていくお椀が目に浮かびます。Bパートに入ると音域が少し下がって音数も減りますが、まだまだアップダウンが激しくお椀は翻弄され続けます。無事に河口まで行き着けるでしょうか。
・・・フィドル仲間に曲に変なニックネームをつける人たちがいますが、私もしっかり影響を受けているようです。ちなみに、今まで聞いたニックネームはこんな感じ。
- Captain O'Kane →おカネさん
- Separation of Body and Soul →幽体離脱
- Mountain Madness →恐山
ワークショップでいただいた楽譜はこちら。紙の楽譜から手作業でちまちま書き写し(?)ました。指番号は省略していますが、ボウイング記号とアレンジはそのままです。
お気に入りのポイントはAパートとBパートの間の"ラシド"という3連符。「はい、ここからBパート!」って感じのくどさがいいですね。私はこういうの、大好きです。
音源 etc.
The Dardanelles - Flowing Bowl Set
セットの1曲目がThe Flowing Bowlです。プロのミュージシャンがプロモーション用に公開している動画のようです。
コメント
某練習会でタイトルの意味は "(酒が)溢れる杯" で、乾杯の際の掛け声なのだと教えてもらいました。
流れていくのではありませんでした・・・。