"マンドラゴラの花" と題された、白々しいまでに爽やかなreelです。いずれHangman'sやDog Big and Dog Liettleあたりを覚えてセットを組んでみるのも一興。
French CanadianですがLúnasaのアルバムに収録されていますので、聴いたことがある人は多いんじゃないでしょうか。
マニアックだしセッションで聴かないし、と自分とは全然関係ない曲と思っていましたが、ときどきミニ・ライブ等で一緒に演奏してもらっているバンド、チアフルイールの持ちネタだと分かって、急に身近な感じになりました(もっともチアフルイールのフルメンバーと一緒にやったのは1セットだけで、他は一部メンバーと、なんですが)。一緒にやるときはこちらのレパートリーにあわせてもらっている感が強いので、先方のレパートリーから特徴的なものを選んで覚えてみました。ぜひセッションで一緒にやってみたいところです。
楽譜はこちら。のっけから妙なところに臨時記号があって弾きにくいことはなはだしいですが、そこさえクリアしてしまえばキャッチーで覚えやすいメロディだと思います。臨時記号が嫌な場合はスルーしてしまっても違和感はないんじゃないでしょうか。持ち前の不思議な雰囲気が失われるのは残念ですが、見せ場はやはりBパートですので、やや地味なAパートは細かいところはどうでもいいような気も。
さて。Mandragoreは伝説上の植物というイメージが強いのですが、日本でも栽培している方がいらっしゃいます。素晴らしい趣味です。情熱あふれるサイトのタイトルもいいですね。・・・って、あれ? 図鑑のページによると
ヨーロッパで"Mandrake"といえばマンドラゴラ属のことであるが、北米で"Mandrake"といえばメギ科のMayapple(ポドフィルム、アメリカハッカクレン)のことである。
French Canadianってことは、Fleur De MandragoreのMandragore(=Mandrake)はひょっとしてMayappleの方ですか? だったら残念極まりないです・・・。
音源 etc.
- Fleur De Mandragore〜Morning dew〜Cooley's reel
- チアフルイールズの演奏。楽器のバリエーションが多いのがうらやましいです。
- Meitheamh (Fleur de Mandragore / Ash Plant / Siobhan O'Donnell's) - Pucks'n'Fairies Szeged, Hungary
- こちらもバンドの演奏。画質はいまいちですが、かっこいいセットです。
- Frozen Gin - Fleur De Mandragore
- フィドルのソロ。ちょっと雰囲気の違うアレンジです。
- Stormtrooper in Irish session
- こういうパフォーマンスも大事だと思います。彼らはこんなこともやらかしてます。
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