Kevin Burkeのアルバム、If the Cap Fitsで初めて聴いたpolkaです。重音でアクセントをつけたかっこいい演奏で、耳慣れないパターンのフレーズにすっかりやられてしまいました。
楽譜はThe Sessionに、Kevin Burkeの演奏から採譜したものがあります。ちなみにIf the Cap Fitsの収録曲は全曲掲載されています。
Aパートは4小節ごとに同じメロディが繰り返され、Bパートも4小節の同じメロディを3回繰り返したあと、Aパートと同じ収め方をするというかなり単調な曲で、特に盛り上がる箇所もありませんが、えんえん繰り返して弾いても、全然飽きがきません。
polkaは聴いて/弾いているうちにどんどんテンションがあがっていく曲が多いように思いますが、これは静かに、じわーっとくる感じでしょうか。Kevin Burkeも全然変奏せずに淡々と弾き続けます。
Kevin Burkeの演奏だとBパートにたびたび出てくる
を
として重音のアクセントをつけています。お手軽でかっこいい装飾だと真似してみましたが・・・地味に難しくて、まだうまく始末をつけられてません。弓の使い方工夫がいるので今後の課題です。ちょっとフレーズを変えて
としてやると簡単に似たような雰囲気が出ますが、逃げたようで悔しいので食い下がりたいところです。
ところで、この曲はセッションで聴いた覚えがありません。そもそもpolkaはセッションではあまり弾かれないわけですが、フィドラーならIf the Cap Fitsを愛聴している人も多そうなものですけど・・・ひょっとするとトラッドじゃないとか、他の楽器だと弾きにくいとか、何か理由があるんでしょうか? 私は弾けない楽器なのでなんとなくですが、こういう音形だと蛇腹系ではやりにくいような気はします。
音源 etc.
Celtic Breeze - Biddy Martin's polka:
Biddy Martin's / Ger the Rigger / Bill Sullivan's。スタイルはだいぶ違いますが、Kevin BurkeがIf the Cap Fitsで演奏しているのと同じセットです。
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