fiddling, writing

へっぽこフィドル弾きceadの落書き帖です。

Since 2008.01.11, Last updated on 2010.07.22

大阪在住の私ですが、かれこれ9か月以上にわたって東京に出張しています。別にいいんです、身軽な独り身だし、出張手当とか余禄がつくし、一応毎週末大阪に帰ってるし。しかし、2回も出張を延長され、あげくいつ終わるのかも分からない状況になると、いい加減いろいろたまってくるわけです。

ということで、本日、東京出張を利用して国民的 "あれ" を見物に行ってきました。1/1スケール。全高18m。ここまで書けば分る人には分かります。

上司の不在をついて定時直後に退社。現在1800時。勤務先が新橋という地の利を活かし、ゆりかもめ一本で潮風公園に向かいます。最寄駅は台場ですが、いい風も吹いていることだしひと駅前のお台場海浜公園で下車してぶらぶら歩いて行くことにします。

現地に到着すると、さすが18mだけあってすぐさま視界に入ってきました。でも、18mって意外に小さい・・・って、あれ? ごめんなさい、あまりの大きさに距離感が狂ってました。めちゃくちゃでかいです。

とりあえず、おなかが空いているのでまずは腹ごしらえ。さすが平日、売り子さんが大声で客寄せをしているものの、ずらりと並んだ屋台は閑古鳥が鳴いてます。並びもせずに食料を調達(気分を出すために屋台ではぜひ並びたいものですが)、改めて "あれ" を振り返って、閑古鳥が鳴いている理由を悟りました。みんな屋台には目もくれず、 "あれ" に群がってます。気合の入った望遠レンズをかまえた大きなお友達が鈴なりです。・・・一体今日は何曜日だと・・・まあ、モノレールの車中でもグループ客はほぼ全員 "あれ" の話をしてましたけどね。でも、あんなに空いてたのに。

長玉の砲列の中、なんとなく義務感に駆られて私も写真を撮ってみました。さすがにこのシチュエーションで携帯のカメラを使うのはなんとなく気恥ずかしかったのですが、それしかないでささっとすませました。

1/1スケール ガンダム

やはり所詮は携帯のカメラ。写りが悪いのが残念です。まともな写真やギミックの紹介はこちらをどうぞ。

実物大ガンダム公開スタート 早速見てきたフォトリポート - ITmedia News

事前に上記記事を読んでいたので概要は知っていましたが、やはり本物の迫力はすごかったです。動き出しても驚かないですね。むしろ、なぜ動かないのかという気分になります。こんなにディテールまでこだわって、製作にかかわった人たちはさぞ楽しかったろうと思います。子供がいれば胸を張って「父ちゃんがあれを作ったんだ」と言えます。子供が学校で「うちの父ちゃんが作ったんだぞ」と自慢しちゃったりして、クラスメートに一目置かれたり、あるいは裏目に出ていじめられたり、とにかく大変です。

しかしまあ、いろんな人たちが見に来ています。子連れの家族はまず間違いなく、お父さんの趣味でしょう。子供にはRX-78は分からないはず。若い女性のグループもいます。私ですらぎりぎり再放送世代なのに、彼女らはどんな思い入れがあって見に来ているのでしょうか。

スーツに身を包んだ30~40代の企業戦士の姿もかなり目立ちます。・・・今何時だと・・・こっちは目と鼻の先から移動してきてるのに、なぜあなた方が先行しているのか。しかも、スーツ組はひときわ立派なカメラを持ってる人が多いし、ビデオ回してるし・・・。でも、一人で見物に来ている駄目サラリーマンは私ぐらいのようです。勝利の味とは、斯くも苦いものか。

外国人観光客はたまたま出くわしたのでしょうか。モデルばりの美女のグループもいますが、まさか噂のotaku tour? 技術大国Nipponの底力と、ただのworkaholicではないJpanese Businessmanたちの姿を心に焼き付けて帰っていただきたい。

目が光ったり首が動いたりするのを見、ラジェータから水蒸気が噴き出す様も堪能し、買い物タイム・・・といきたいところだったのですが。みんな屋台には目もくれないのに記念グッズの売店だけは長蛇の列になってたのには参りました。現地限定販売のガンダム・クッキーを買って帰って、週末のセッションで見せびらかしたかったのに、見事売り切れ。・・・後日再チャレンジか?

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